親の面倒はどこまでみる?捨てたモノと境界線

ずっと☆ラック代表・整理収納アドバイザーの竹山 亜希です。

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父を亡くしてから、そろそろ1年経ちます。

それはそれは、父親としてはひどい人だった。
外面が良く、自分の子より、よその子の世話をして母は精神的に常に不安定でした。

『自分の子は何もしなくても立派に育つハズ』

本気でそう考えていた人で自分の機嫌が悪いと、子供に当たった。

今の時代だったら、こんな男とは結婚するな!

にランクインするね。

親の問題は片付けられない

そんな父も、70代に入ってから難病が見つかり
母は、脳梗塞、更に在宅酸素が必要な体となり部屋の片付けをしないと、家で生活をすることは困難になりました。

部屋の片付けは私の得意とするところなのでほとんど私が片付けたけど。

しかし、

歳を取るに連れ、母の恨み辛みがスゴイあせるパワーアップしてる・・・。父に取っては昔のことでも、母は終わっていない。

電話が、かかってきては父のことをグチグチ。実家に行っても、父のことをグチグチ。

若い頃の私だったら、うんうんと話を聞いて母の機嫌を取り、間に入ってどうにかしなくちゃ!と解決できないことで心を痛めていたけれど。

人に悩みを話したところで、問題は解決しないし一時的に気持ちはスッキリするけれど、根本的には解決していないのでまた、グチグチは続く。

話を聞かされているほうの気持ちも参ってしまうのよ。

何十年、同じ話するのよ!

物心ついた頃から、散々聞いたよ。悪い子供になってしまうようで心苦しかったけど

私がどうにかしなくちゃを捨てた。

線引きはおトイレ

親の問題を解決することは出来ないけど、生活する環境を整えることは出来ます。

父と母の生活動線を考えながらケガをしない、おトイレに行きやすい部屋作りです。

徹底的に、出来る限りのことをしました。

万が一、部屋の中で父がつまずいて、倒れても自力で起き上がることは困難なのでセコムと契約したり、ご近所さんにもご挨拶に伺ったり、考えられるリスクに対して予防策です。

この時に、もう1つ、心に決めた事があります。

自分でおトイレに行けなくなる。その時が施設に入る境界線です。

息子に父と母の話をする時は明るく話したいので、美味しいのを食べながら(^^)

実家を片付けてから、約7年の間、父と母は、そこで暮らせていました。

最後まで、おトイレに自分で行けていたけど、母の具合が急激に悪化し、入院したのをきっかけに療養病院に。

今、やっと分かって来た事は、偉そうに親の面倒を見るなんて言ってるけど、散々、私の方が面倒を見てもらっていた事。

息子の事も大事にしてくれて五十音を教えてくれたのも父だし。

仕事の時は代わりに保育園のお迎えもしてくれた。

孫に対して責任は無いから可愛いがれるんだね。機嫌の悪さだけで、意味も無くしょっちゅう怒られてたけど、多分、父の場合それを責任だと思っていたのだろう。

私の親の面倒を見るは出来る限り長い間、自宅ですごせる環境作りをしただけ。

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